JST、J-STAGEの登載誌数が4,000誌に到達したと発表

2024年05月10日

日本

JST(科学技術振興機構)は、5月8日、JSTが運営する電子ジャーナルプラットフォームJ-STAGEの登載誌数が4,000誌に到達したと発表した。

J-STAGEの運用を開始した1999年当時、世界の学術出版業界ではジャーナルをインターネット上で公開する「電子ジャーナル出版」が普及し始めていた一方、日本国内では電子ジャーナル出版への対応が始まったばかりであり、J-STAGEへ登載されたジャーナルはわずか3誌であった。

その後、世界標準への対応を目指して学術情報流通の国際的な動向を注視しながら国内の学協会などと協力し、より良いシステムやサービスへと改善を重ねてきた結果、運用開始から25年を経て、国内で発行される科学技術刊行物4,000誌を登載する世界有数の電子ジャーナルプラットフォームへと成長した。

JSTは、2018年度に策定した「我が国のジャーナルの振興に向けたJ-STAGE中長期戦略」を2024年度に改定。今後もJ-STAGEのサービス向上に努め、日本で発表される科学技術情報の迅速な流通とさらなる国際情報発信力の強化、OA(オープンアクセス)の推進を図っていく。

[ニュースソース]

J-STAGE運用開始25周年、登載誌数が4,000誌に到達 - JST 2024/05/08 (accessed 2024-05-09)

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