CLR(Consortium for Learning Resources、大学学習資源コンソーシアム)は、8月22日、「『著作物利用に関するニーズ調査』のまとめ」を公開した。
これは、千葉大学アカデミック・リンク・センターが、CLR協力の下で実施した、著作物利用に関するニーズ調査の結果をまとめたもの。
本調査は、全国の国公私立大学のうち16校の教員・事務職員を対象とし、2023年12月~2024年3月に行われた。
「著作権制度についての基本的認識」「授業目的での著作物の利用についての基本的認認識」「授業目的ではあるが授業目的公衆送信補償金制度を超える著作物利用ニーズ」など、11の質問項目に関する調査結果が示されている。
[ニュースソース]
著作物利用に関するニーズ調査」のまとめを公開しました - CLR 2024/08/22 (accessed 2024-08-27)
「著作物利用に関するニーズ調査」のまとめ - CLR (accessed 2024-08-27)
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2023年02月13日 大学学習資源コンソーシアム、「大学学習資源における著作物の活用と著作権」(日本語版/英語版)の改訂版を公開