IA（Internet Archive）は、12月4日、4出版社がIAに対して起こした著作権侵害訴訟における第2巡回区控訴裁判所の判決に対して、最高裁での審理を求めないと発表した。
IAは、判決によって交わされたAAP（Association of American Publishers、米国出版社協会）との取り決めを尊重し、AAP会員出版社からの要請に応じてIAが運営する貸し出し図書館から図書を削除することを継続するとしている。
［ニュースソース］
End of Hachette v. Internet Archive ― IA 2024/12/04 (accessed 2024-12-11)
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