INPIT(National Center for Industrial Property Information and Training、工業所有権情報・研修館)は、12月16日、特許情報プラットフォーム"J-PlatPat"の機能改善を行ったと発表した。
改善された主な機能は、意匠・商標の検索結果表示件数の増加(3,000件から3万件)、および特許庁審判マスタのデータ形式変更への対応。
機能改善を行った本プラットフォームのリリースは、2025年1月6日9時を予定しているという。
[ニュースソース]
J-PlatPat機能改善のお知らせ ― INPIT 2024/12/16 (accessed 2024-12-20)
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