オープンアクセス出版に関する研究者の意識調査報告

2007年12月26日

北米・中南米 ヨーロッパ

オープンアクセス出版に関する研究者の意識調査報告書“Open Access & Science Publishing - Results of a Study on Researchers’ Acceptance and Use of Open Access Publishing”が公表された。

2006年にドイツLudwig-Maximilans大学と米国Arkansas大学が共同調査したもので、688名の科学者が回答。オープンアクセス方針には概ね肯定的であるが、多くは自分の研究成果のオープンアクセス化には乗り気ではなかった。

[ニュースソース]
Working papers and management summaries