米国情報標準化機構(National Information Standards Organization、NISO) は、2月5日、ベストプラクティスの一部としてSERU (Shared Electric Resource Understanding)を発表した。
SERUは、電子情報資源の利用に関し、図書館・出版社間でライセンス契約に代わり用いることができる利用条件のひな形であり、これにより契約交渉に伴う労力と費用を低減することができる。
[ニュースソース]
NISO Issues Best Practices for Shared E-Resource Understanding (SERU)
[関連サイト]
SERU (Shared Electronic Resource Understanding) D-Lib Magazine November/December 2007