OpenID財団は、2月7日、Google、IBM、Microsoft、Versign、Yahoo!が、初の企業メンバーとして理事会に加わったと発表した。
OpenIDは、異なるサイトで使用できる、無料のデジタルユーザー認証IDとそのシステムで、現在では、1万以上のWebサイトがOpenIDでのログインをサポートしており、OpenIDとして使われるURLは3億5000万と見積もられている。
[ニュースソース]
OpenID財団にグーグル、MS、ヤフーらが参加
Technology Leaders Join OpenID Foundation to Promote Open Identity Management on the Web-プレスリリース