早稲田大学電子政府・自治体研究所は、2月10日、今年で第4回目となる「電子政府世界ランキング2008」を公表した。
調査対象は34の国と地域で、6つの指標により、電子政府の進捗度が評価されている。
(1)ネットワーク・インフラの充実度
(2)アプリケーション・インターフェイス・オンラインサービス
(3)マネジメントの最適化
(4)ホームページ状況
(5)CIO(最高情報統括責任者)導入状況
(6)電子政府の戦略・振興
ランキングトップ5は以下の通り。
1.米国 2.シンガポール 3.カナダ 4.韓国 5.日本