2008年04月08日
日本
情報通信研究機構(NICT)は、去る3月17/19日、言語グリッドに関するシンポジウムを開催し、その利用事例や開発中のソフトウエアを紹介した。
言語グリッドは、辞書や対訳、機械翻訳といった世界中で開発された言語資源を登録し、これをみんなが共有して利用できるようするソフトウェアで、言語の壁を取り壊して国際交流や多文化共生の支援を指向する。
[ニュースソース]ニュースリリース-プレスリリース、紹介記事など