トムソンサイエンティフィックは、4月14日、学術論文の引用動向データをもとに分析した、全分野の総合ランキング国内研究機関トップ20と、特に日本の貢献が著しい4分野(材料科学、物理学、化学、生物学・生化学)についてそれぞれトップ10を発表した。
全分野の総合ランキングトップ5は以下の通り。
国内1位(世界12位)東京大学、
2位(同28位)京都大学、
3位(同33位)大阪大学、
4位(同65位)東北大学、
5位(同92位)JST
分野別国内1位は以下の通り。
材料化学:東北大学(世界3位)
物理学:東京大学(同2位)
化学:京都大学(同4位)
生物学・生化学:東京大学(同3位)
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これらの結果から、
・ここ数年の傾向として、全体的に論文数、被引用数ともに漸増傾向で、日本のトップ研究機関の学術発信はより活発化している
・全体的には、研究機関の顔ぶれに大きな変化は見られず、日本順位で上位を占める研究機関の多くは、昨年の国内順位を守りつつ、世界順位でも上昇の傾向が認められる
とのこと。
[ニュースソース]
日本の論文の引用動向1997-2007 日本の研究機関ランキング