国際標準化機構(ISO)は、4月2日、各国代表による投票の結果、マイクロソフトOffice Open XML(OOXML)がISO標準規格として承認されるのに必要な票を獲得したと発表した。
OOXMLのISO標準化を巡っては、2007年9月の第1回目の投票では見送られ、2008年2月の大幅仕様変更、この度の3月再投票・採択となった経緯があるが、一部の抗議活動が続いている模様。
[ニュースソース]
「Open XMLへの個人攻撃は中止を」--ISOが抗議活動終結を呼びかけ- CNET Japan 2008/04/16 08:01