新聞各紙によると、京都大学の山中教授は4月15日、東京都内で行われた講演で、マウスでの作製を論文発表した2006年初夏には、ヒトiPS細胞の作成のめどが立っていたことも明らかにし、iPS細胞の特許をめぐる競争について自信をのぞかせたとのこと。
[ニュースソース]
iPS細胞:特許に自信 山中・京大教授、毎日新聞主催のシンポで - 毎日新聞 2008年4月16日
科学:読売新聞→山中教授、バイエル薬品より早く人のiPS細胞作りも成功 (4月15日 22:49)
[関連サイト]
ヒトiPS細胞の特許の行方は