大統領府科学技術政策局 (OSTP)は、2008年5月28日、“Principles for the Release of Scientific Research Results”を発表した。
これは、2007年に成立した米国競争力法のSection1009に基づき、公的研究成果の発表の原則を策定したもので、主眼を情報メディアとのコミュニケーションおよび研究者によるデータ・成果交換においたもの。科学や科学政策、公益は、できるだけオープンで透明にという考え方が根底にある。
[ニュースソース]
New from ARL > Principles for Release of Scientific Research, US Office of Science and Technology Policy [PDF] (June 20, ‘08)