米国のMarkle Foundationは、6月25日、「Connecting for Health」プロジェクトの個人の健康・医療情報に関する個人情報保護と消費者によるコントロールを強化する枠組みに、技術企業、プロバイダー、保険会社、消費者団体が同意したことを公表した。この中にはGoogleやMicrosoftも含まれる。
個人情報保護の仕組みを整えることで、健康・医療情報のサービスを促進させる狙い。
[ニュースソース]
・マイクロソフトとグーグル、オンライン医療記録基準を支持 - CNET Japan 2008/06/27 11:21
・Technology Companies, Providers, Health Insurers and Consumer Groups Agree on Framework for Increasing Privacy and Consumer Control Over Personal Health Records
[関連サイト]
米国:Google Health β版、公開