財団法人 日本情報処理開発協会は、「データベース白書」の内容を引き継ぐ後継書「電子情報サービス2008−ウェブ社会のインフラとなったデータベース−」を6月30日に発売した。
トピックスとして、空間情報、財務情報、仮想世界、情報大航海、デジタル配信の著作権、セキュリティー関連などがとりあげられ、白書から変更になった昨年版と同様に、電子情報サービスの産業としての動向、また科学技術、新聞記事、特許、法律、企業、経済等、各分野での電子情報サービスの動向が整理されている。
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