株式会社クネヒトは、8月4日、アマゾンと図書館の連携マッシュアップ・サービス「Knezon [クネゾン] 」が把握する、各図書館の蔵書状況が5,000万冊を突破したことを発表した。
Knezonでは、ユーザーが書籍を検索すると、アマゾンの書籍の基本情報と図書館の蔵書ステータスが併せて表示されるため、その書籍が最寄り図書館で確実に蔵書されているかどうかを、図書館のウェブサイトを訪れる前にわかるようにしており、ユーザーに書籍の新しい入手手段を提供している。
[ニュースソース]
図書館とアマゾンの連携マッシュアップ・サービス「クネゾン」、蔵書状況の把握数が5,000万冊を突破 - 株式会社クネヒト, 2008/8/4