Webometrics Ranking of World Universitiesが更新された。
これは、世界の16,000以上の高等教育機関のウェブに対し、「視認性(外部からリンクされた数)、サイズ(Google,Yahoo等から検索可能なページ数)、リッチファイル(PDF、PostScript、MSWord、PowerPoint形式のファイル)の数、各研究機関のドメインに限定してGoogle Scholarを検索した場合にヒットする論文数及び被引用数」からパフォーマンスを評価したもの。
アジアでは、東京大学が1位(世界54位)、京都大学3位(同89位)、慶応大学8位(同165位)、筑波大学9位(同234位)などとなっている。
[ニュースソース]
New edition of university Web rankings – OPEN ACCES NEWS, 2008/8/9