九州大学は、7月24日、JSTの「サイエンスポータル」ニュースを言葉のつながりで表現する試みを開始したと発表した。
この試みは、JSTの平成18年度大学発ベンチャー創出推進制度で採択されたLaflaプロジェクトの一環で、ニュース記事のテキストマイニングを行い、特徴的に現れている言葉や、併用されている言葉を抽出し、各言葉のつながりを可視化している。
・ニュースの例:2008年8月14日 サケ、アユ生息可能な水質1級河川の9割以上に
[ニュースソース]
言葉のつながりで科学ニュースを可視化する試み〜九州大学発ベンチャーを目指すLafla(らふら)プロジェクトの技術を活用〜 - 九州大学 プレスリリース, 2008/7/24