大阪大学は、8月18日、「マウス基底膜ボディーマップデータベース」“MOUSE BASEMENT MEMBRANE BODYMAP”を公開した。
このデータベースはマウス胎児の基底膜に存在するタンパク質の分布を全身にわたって見ることのできる世界最大規模の画像データベースで、タンパク質ごと、臓器ごとに表示することができる。
[ニュースソース]
MOUSE BASEMENT MEMBRANE BODYMAP - MOUSE BASEMENT MEMBRANE BODYMAP, 2008/8/18
[関連サイト]
・大阪大学蛋白質研究所 細胞外マトリックス研究室 : 研究紹介など
・新規細胞外マトリックス蛋白質の網羅的スクリーニングとマウス基底膜ボディーマップデータベースの作成 : 研究成果の概要 - JST 戦略的創造研究推進事業 ERATO 関口細胞外環境プロジェクト