英国情報システム合同委員会(JISC)は、このたび、「デジタル化の費用を理解する」と題した報告書を公表した。
詳細版(PDF 49ページ)はこちら、要約版(PDF 2ページ)はこちら。
これは、JISCが推進しているデジタル化計画の第2段階(2007-2009)(formative evaluationはこちら)が2009年5月に終了したことを受け、デジタル化の所要費用を調べ、今後の助成金配分やプロジェクト計画・管理に供することを図ったもので、5つの事例研究が行われた。調査の委託先はコンサルティング会社のCurtis+Cartwright。
[ニュースソース]
Understanding the Costs of Digitisation: Detail Report – DigitalKoans 2009/12/2