BioMed Centralは12月9日、中国科学院がオープンアクセス推進の一環で、BioMed Centralと会員契約を行い、所属研究者の投稿料を一律半額負担することになったことを明らかにした。
BioMed Centralへの東アジア圏からの投稿は2004年は全投稿の1.5%であったが、2008年には6.2%に急伸しているという。
[ニュースソース]
Chinese Academy of Sciences embraces open access - BioMed Central、2009/12/9