Ithaka S+Rは、このたび、"Library Survey 2010:insights from U.S. Academic Library Directors"(PDF 43ページ)と題する調査報告書を公表した。
これは、米国内4年制大学の図書館長を対象に、2010年秋、館が目指す戦略的方向性や自館のサービスについての見方を調査し、267名からの回答に基づきその結果をまとめたもの。ジャーナル講読・収集や教育学習支援の重視など、主な方向性には意見の一致を見たが、他の面では相違した。
[ニュースソース]
Ithaka S+R Library Survey 2010 Findings Released – ITHAKA, 2011/4/4