医薬品医療機器総合機構(PDMA)が「医薬品医療機器情報提供ホームページに関する調査」(PDF163ページ)と題するアンケート調査結果を発表した。
この調査は、同機構の情報提供ホームページ(HP)を医薬関係者と一般利用者にとって使い易いものとするために必要な情報を得る目的で本年1-2月に実施したもので、有効回答数は1,172だった。
最も多い回答(抜粋)
回答者の性別は男性約65%、HPの認知度は「内容はそれほどでもないが、知っている」54.0%、HPからの検索利用度は「たまに使用する」56.7%、HPの利用度は「月に1 回未満」64.7%、医薬品や医療機器の調査方法は「インターネットで」84.0%、HP利用目的は「医師から処方された薬の禁忌・副作用等を調べるため」68.0%などとなっている。
[ニュースソース]
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構>新着情報>[平成23年5月12日]「医薬品医療機器情報提供ホームページに関するアンケート調査結果」に平成22年度アンケート調査結果の概要を掲載しました。