英国情報システム合同委員会(JISC)がオンライン上の学術リソースのインパクトを定性的・定量的に評価するツールの最新版"Toolkit for the Impact of Diditised Scholarly Resources"(TIDSR)を発表した。
コンテンツクリエータや出版社、インフォプロなどが作成した学術電子リソースが、研究、教育、学習などにどのような影響を及ぼしているかを定性的(例:対象者)・定量的(例:webメトリクス)に評価し、リソース改善へフィードバックすることができるという。
[ニュースソース]
What impact are your resources making? – JISC 2011/5/20