iThenticateはこのたび、論文盗用に関する意識調査結果"2012 Survey Highlights: Scholarly Plagiarism"(PDF4ページ)を公表した。
この調査は12年10月、419名の研究者や編集者などを対象にオンラインで実施したもので、全員が「盗用は増加しており問題だ」とする一方、研究者は約半数が剽窃検知をしたことがないことが分かった。編集者は仕事上、剽窃検知を実施している。
[ニュースソース]
Survey Shows Plagiarism a Regular Problem in Scholarly Research, Publishing, But Action to Prevent Falls Short– iThenthicate 2012/12/5