対話型査読を考える(Science Careers記事紹介)

2013年04月15日

北米・中南米

Science Careersに最近掲載された対話型査読(Interactive Peer Review)に関する記事3本を紹介する。

1本目は"How Interactive Peer Review Works"(参考訳:しくみ)で、若手の科学者が著者と査読者の両方の立場で対話型査読に関与することのメリット・デメリットを考察するもの。

2本目は"Interactive Peer Review:Advantages for Authors"(参考訳:著者に有利な面)で、対話型査読は著者の認知度とインパクトを高め、論文の先行性が確保されるというもの。

3本目は"Interactive Peer Review: For Authors, Potential Downsides"(参考訳:著者に不利な面)で、対話型査読のリスクと難しさを考察したもの。

[ニュースソース]
上述