Elsevier、"Scopus"の日本語インターフェースを発表

2013年04月17日

日本 ヨーロッパ

Elsevierは4月14日、抄録・引用文献データベース"Scopus"(スコーパス)(和文案内)をバージョンアップし、日本語インターフェースの追加等の変更・機能強化を行ったと発表した。

Scopus初のローカライズ画面によって、日本語のユーザーはより直観的な利用が可能となり、学生などへの利用者層の拡大、情報収集の効率化や高度な付加機能の有効活用などが期待されるとしている。

4月15日付エルゼビア・ジャパンの発表はこちら: Scopus 2013 年4 月リリースのご案内(PDF3ページ)

[ニュースソース]
エルゼビア・ジャパン>お知らせ>Scopus 日本語ユーザーインターフェースがリリースされました