Oxford大学オープンアクセス(OA)プロジェクトグループはこのたび、"Interpreting and implementing RCUK's Open Access policy & guidance at Oxford"(参考訳:オックスフォード大におけるRCUK OA方針兼手引きの解釈と実施)と題する案内を発表した。
英国研究会議(RCUK)が先日発表した「OA方針兼手引き」の再訂版(小欄記事)に関し、最も実務的で財政的に持続可能な方法として、次のようにすればRCUKの助成要件を満たすとしている。
1.Green OA、すなわち、Oxford Research Archive (ORA)または主題リポジトリ(EuropePMC、ESRC Research Catalogue、CiteSeerx、RePEc、ArXiv、SSRNなど)への受理原稿の収載
2.SHERPA/FACTのチェックによる適合誌への掲載(小欄記事)
(以下省略)
[ニュースソース]
上述