ウェルネスデータ社は7月2日、100万人分の保健医療統計データを活用した健康管理サイト「wellcan(ウェルキャン)で新コンテンツ「健診値と病気の同年代分析コンテンツ」を公開した。
利用者が健康診断の結果を入力・保存することで、各健診項目の同性別、同年代の自分の健康状態=位置を知ることができる。さらに、自分と同じ位置の人が、どの程度の頻度で当該健診項目と関連性が高い病気で受診するかも同時に把握できる。
[ニュースソース]
100万人データで自分の健康状態=位置を知る wellcan「健診値と病気の同年代分析コンテンツ」を公開 –共同通信 2013/7/2