アライド・ブレインズ社はこのたび、本年4月から6月にかけて国(府省庁、国会、裁判所等)のホームページ50サイト、都道府県46サイト、政党11サイトの全ページを対象に調査した、高齢者・障害者のホームページ利用への配慮(ウェブアクセシビリティ)に関するJIS規格(JIS X 8341-3:2010)への対応状況の結果を発表した。
調査結果はこちら:(時系列)
★国のホームページ約6割(約76万ページ)が障害者・高齢者配慮のJIS規格最低基準を満たさず - ウェブアクセシビリティの全ページ調査結果を発表【国(府省庁等)】 -
★都道府県のホームページ約6割(約113万ページ)が障害者・高齢者配慮のJIS規格最低基準を満たさず - ウェブアクセシビリティの全ページ調査結果を発表【都道府県編】 -
★政党ホームページの8割以上がJIS規格最低基準を満たさず - 11の政党で90,000ページ以上の改善が必要 -
[小欄2012年関連記事]
・2012年9月11日(火曜日) 自治体ホームページ、7割以上が「貧」質(アライド・ブレインズ調査報告)
・2012年8月10日(金曜日) 官公庁ホームページ、7割以上が「貧」質(アライド・ブレインズ調査報告)
・2012年7月4日(水曜日) 国のホームページの約6割、JIS規格最低基準に満たず (アライド・ブレインズ社調査結果)
・2012年2月29日(水曜日) アライド・ブレインズ、ホームページのJIS対応検証サービスを開始