"Open Access: Where are we, what still needs to be done?"(参考訳:オープンアクセス - 今どこにいるのか、やるべきことは?)と題するOPEN AND SHUT?の新たなインタビュー記事2本を紹介する。
既に8名とのインタビューを紹介した小欄記事3本(7月4日付、17日付、26日付)の続きで、質問内容は基本的にはこれまでと同じ。
インタビューを受けた9人目はDominique Babini氏(ラテンアメリカ社会科学評議会(CLASCO = ラテンアメリカ21か国・345の社会科学研究機関のネットワーク)でのOA主導者。アルゼンチン・デジタルリポジトリシステム専門家委員会の委員。ブエノスアイレス大学が活動拠点)。欧米とは異なる視点での回答あり。
10人目はAnthony Durniak氏(IEEE(米国電気電子学会)出版・オンライン情報サービス統括責任者。旗艦月刊誌IEEE SpectrumおよびThe Proceedings of the IEEEを担当)