大きな広がりを見せる学際的研究ネットワーク、"VIVO" (記事紹介)

2013年09月13日

アジア・オセアニア 北米・中南米 ヨーロッパ

E1475 大きな広がりを見せる学際的研究ネットワーク:VIVO」と題するNDLのカレントアウェアネス-E 9月12日付け記事No.244 を紹介する。

VIVOは,研究者に関するさまざまな情報をネットワーク上に展開・実装・可視化できるオープンソースソフトウェアのセマンティックウェブアプリケーション。原型は米コーネル大学が2003年に開発、2009年には米国国立衛生研究所(NIH)から1,220万ドルの出資を受けた。以後グローバルなプラットフォームとして成長し、現在30か国、約100の研究機関および高等教育機関が参加しているという。

[VIVO関連小欄記事]
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