富士通、ビッグデータ活用による10種のオファリングを提供開始

2013年10月30日

日本

富士通はビッグデータに関する商品・サービス群を体型化した「FUJITSU Big Data Initiative」の継続的な取り組みとして、ビッグデータ活用を提案する10種類のオファリング(課題解決メニュー)を発表した。

このオファリングは、提案資料と実装モデルから構成され、同社がこれまで提供した約200件の事例の中から、とくにニーズの高い10種類のテーマで策定したもの。ビッグデータをどう活用していいかわからないという顧客への対応として、具体的なメニューを提示することで顧客に対する提供価値を分かりやすく伝え、受注件数の増加につなげるのが狙い。

[ニュースソース]
ビッグデータ活用による新たな価値創造に向けた10種のオファリングを提供開始 - 富士通 2013/10/29

[関連記事]
富士通、すぐ使えるビッグデータのオファリングを10種類策定 - ASCII 2013/10/29
富士通、ビッグデータ活用を提案する10種類の課題解決メニュー - マイナビニュース 2013/10/29
富士通、10種のビッグデータ活用例をメニュー化 導入時間も短縮へ - IT Media 2013/10/29