日経BP社IT PROの11月1日付標記の記事を紹介する。
Firefoxに標準装備されている"3D view"機能でGoogleとYahoo! Japanのウェブページを構成要素の階層構造が分かるように3D表示に変換した結果を紹介するもの。
「米グーグルの検索ボックスは、単なるフォームにしか見えないが、3D viewで表示してみると同社のこだわりが視覚的に理解できる。一方、Yahoo! Japanのトップページを3D viewで見てみると、多数のコンテンツのそれぞれについて、まんべんなく薄い階層が積み重なっており、多数のコンテンツを配信するのに注力し、検索機能も"ワンオブゼム"というのが見てとれる」としている。