英Taylor and Francisグループが2012年暮から2013年初にかけて世界10地域（アフリカ、オーストラリア、東欧、ラテンアメリカ、中東、北米、北・中欧、南アジア、東南アジア、南欧）で同グループ発行誌の論文著者に対して実施したオープンアクセス（OA）に対する意識調査（小欄既報）に関し、同グループのサイト"Open Access Survey: Exploring the views of Taylor & Francis and Routledge authors"に報告書本体に加えて付録8種類が掲載されているので紹介する。
[ニュースソース] 結果の概略を示す数値あり。
Author attitudes to Open Access – Information Today 2013/10/31
[小欄関連記事]
2013年10月10日(木曜日) Wiley社、論文著者対象のOA出版意識・行動調査結果を発表（記事紹介）