NICT、大規模複合施設におけるICT技術の利用実証実験を実施

2013年11月26日

日本

情報通信研究機構(NICT)は、「大阪ステーションシティ」において、ICT(Information and Communication Technology)技術を用いて人の流動等を把握し、災害発生時の安全対策等への利用可能性を検証する実証実験を行う。

実施期間は2014年4月から2年間を予定しており、実証によって有効性を確認できた技術は、将来的に、大規模なデータ解析技術の活用が望まれる分野への展開を図っていくことが期待される。

[ニュースソース]
大規模複合施設におけるICT技術の利用実証実験を大阪ステーションシティで実施 - NICT 2013/11/25