ピッツバーグ大学は11月28日、1888年以来125年間の米国の週次感染症報告をデジタル化し、収録したデータベース"Project Tycho"を一般公開した。このデータベースは過去の感染症発生パターン発見のほか、将来起こりうる感染症の管理にも応用できると期待される。
[ニュースソース]
Project Tycho™ Data Version 1.0.0 released for public access – 2013/11/28
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Researchers at University of Pittsburg create digital database of infectious diseases – Washington Post 2013/11/28