Googleアドワーズ、2013年の悪質広告に関する報告書を公表

2014年01月22日

北米・中南米

グーグルは、2013年のアドワーズにおける悪質広告に関する報告書を公表した。2013年の悪質広告数は3億5000万と、2012年の2億2000万から大幅に増加、この傾向はここ数年続いている。増加の理由として、悪質広告数そのものというよりオンライン広告が全体的に成長していること、同社の悪質広告検出システムの性能改善を挙げ、今後も利用者の安全を最優先し、対策に取り組むとしている。

[ニュースソース]
Busting Bad Advertising Practices ― 2013 Year in Review – Google 2014/1/17
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グーグルのアドワーズ、13年の悪質広告への対策を公表  ― ASCII 2014/1/20