Open Access Infrastructure for Research in Europe(OpenAIRE)は、1月9日"Safe to be Open: Study on the protection of research data and recommendation for access and usage"
と題する調査報告書を発表した。
報告書は出版物と研究データをリンクするOpenAIREplusのようなオープンアクセス基盤における研究データ利用に関する多様な法的要求事項の調査などに取り組んでいる。
様々な事例・利用シナリオにより関連する知的財産権保護を説明している。
また、研究データのライセンスについては先ほど改訂されたクリエイティブ・コモンズ・ライセンス version 4.0の利用が好ましいとしている。
[ニュースソース]
Safe to be Open: OpenAIRE Legal Study has been published! - OpenAIRE 2014/1/9
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Safe to Be Open: Study on the Protection of Research Data and Recommendation for Access And Usage – DigitalKoans 2014/1/20