文部科学省は3月25日、平成17年度から毎年実施している「学術情報基盤実態調査」の平成25年度調査結果を公表した。
主なポイント:
・「アクティブ・ラーニング・スペース」を整備する図書館数が306館となり、昨年(226館)より35%増加
・高額となっている外国雑誌・電子ジャーナル購入に係る経費の確保が引き続き多くの大学・(全体の79.7%)で課題として挙げられる。
2014年03月25日
日本
文部科学省は3月25日、平成17年度から毎年実施している「学術情報基盤実態調査」の平成25年度調査結果を公表した。
主なポイント:
・「アクティブ・ラーニング・スペース」を整備する図書館数が306館となり、昨年(226館)より35%増加
・高額となっている外国雑誌・電子ジャーナル購入に係る経費の確保が引き続き多くの大学・(全体の79.7%)で課題として挙げられる。