テイラー&フランシスは、同社のオンライン・ジャーナル・プラットフォームで、改版記録を表示するCrossRefのサービスCrossMarkを採用した。
25誌について試験導入してきたが、今回2014年1月以後に公開されたオンラインジャーナル1,800誌すべての論文に付与対象を拡大する。改版記録のほか、査読の状況、助成金情報、ジャーナルの目的とスコープへのリンク情報も表示される。
[ニュースソース]
Taylor & Francis Online implements CrossRef's CrossMark service - Taylor&Francis Group 2014/5
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