Springer社は5月15日、CrossRefが提供する論文の更新状態を確認できるサービスCrossMarkの導入を発表した。今後同社発行の全雑誌の書誌情報などが掲載される論文ページにCrossMarkロゴが付与される。ユーザーはこのロゴをクリックすることでその論文が最新か、アップデート版が入手可能か等の更新状況に関する情報を入手できる。
[ニュースソース]
Springer launches CrossMark service for journal content - Springer 2014/5/15