ツイッターは8月28日、これまで広告主、Twitterカード発行者、認証ユーザーを中心とした一部ユーザーにのみ提供していたアクセス解析サービスAnalyticを一般ユーザーにも開放した。
自分の過去のツイートやプロフィールがどの程度見られたか、どれくらいリンクがクリックされたか、リツイートされたかなどの統計が閲覧できると共に、フォロワー解析にてフォロワーの増減や男女、地域、興味範囲などに関する傾向を把握できる。
現在、英語、フランス語、スペイン語、日本語でツイートするユーザーがこのAnalyticsを利用可能。
[ニュースソース]
Social Media Metrics:twitter Opens Analytics Access To All Users - infoDOCKET 2014/8/28