がん生存率検索、新たなシステムを公開

2014年09月29日

日本

胃がんや肺がんなど、30種類以上のがんの生存率を年齢やがんの進行度ごとに検索できるシステムを運営する全国がん(成人病)センター協議会はこのたび、これまでの患者24万人のデータに患者6万人のデータを新たに追加し、より高い精度で生存率を計算できる新たなシステムを公開した。同協議会は国立がん研究センターなど全国32のがん専門の医療機関でつくる組織。

[ニュースソース]

全がん協加盟施設の生存率共同調査「全がん協生存率(KapWeb)」 - 全国がん(成人病)センター協議会 2014/9/19

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がん生存率検索 新たなシステムを公開 - NHK 2014/9/29