富士通、オープンデータを市区町村単位で分析できるツールを公開

2014年12月15日

日本

富士通と富士通研究所は12月11日、CO2やごみ排出量、病院数、地域内総生産などを市区町村単位で分析することができるツール「EvaCva(エヴァシーヴァ)」を公開した。

本ツールは、富士通研究所が開発したLinked Open Data技術を適用しており、使用しているLOD形式のデータをサイト上に公開している。これにより、ほかのオープンデータや顧客が持つデータとも組み合せて利用できる。

なお、サイトの公開は、2015年12月末までを予定している。

[ニュースソース]

Linked Open Data技術を適用した地域の特性を発見するツールを公開 - 富士通2014/12/11

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