和文電子ジャーナルの実態

2015年06月16日

日本

和文電子ジャーナル検索システムOJNaviを運営している伊藤民雄氏による『世界の出版情報調査総覧』のサイトで、2015年5月末現在で把握可能な契約(有償)および無償の和文電子ジャーナルの調査結果が公開されている。

調査と同時に、国立国会図書分類NDLC、国立国会図書館OPAC書誌番号、国立国会図書館JapanMARC書誌番号も同時に取得し、当初から調査項目となっているJST資料番号や医学中央雑誌収載コード等と合わせ、主題検索や各種サービス(JDreamIII、JST OPAC、医中誌Web)との更なる連携が期待できるとしている。