日本経済新聞電子版3月30日付け記事「『AIで失業する人に受け皿を』数学者が警鐘」では、国立情報学研究所(NII)社会共有知研究センター長 新井紀子教授へのインタビュー記事を掲載している。
指数関数的に進化する人工知能(AI)は我々の仕事や日常生活に溶け込みつつあるが、AI活用による経済や社会はどう変化し、どう対応すればよいか。本記事では、デジタル革命はあらゆる格差を埋める可能性を持つ一方、そのコア技術であるAIは人間の仕事を奪う形で格差を深刻化させることも懸念されていること、AI活用に関して欧米の企業などが積極的に取り組む理由、AIが大きなうねりを起こそうとしている中、同教授のミッションをどう捉えているか、についてインタビューを試みている。
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[ニュースソース]
「AIで失業する人に受け皿を」数学者が警鐘 - 日本経済新聞 2016/3/30