ネイチャー社のScientific Data誌4月15日付け記事では、3月1日~3日東京で開催された第7回RDA総会と、3月4日から行われた同社イベント"Scientific Data Japan Roadshow"を総括した記事を掲載している。
記事では、欧米においては研究者を中心としてデータ共有の取り組みが行われているが、日本においては内閣府を中心とした政府のトップダウンで推進されていること、また大学のリサーチアドミニストレーター(URA)育成への資金提供、研究基盤支援といった、今後求められる支援体制に言及している。
[ニュースソース]
Reflections from Scientific Data’s Japan roadshow - Scientific Data 2016/4/15