2016年11月7日~8日に慶應義塾大学で開催された国際会議「2016 International Annual Meeting of Global Council of Research-Intensive Universities」において、学術研究懇談会RU11は「Tokyo Statement:The Need for Long and Substantial Investment in Frontier Research at Research Intensive Universities (RIUs)(研究大学で行われるフロンティア研究への長期的かつ十分な投資の必要性について)(pdf:2ページ)」に調印した。
RU11は北海道大学・東北大学・筑波大学・東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学・東京工業大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の研究11大学で構成される、学術の発展を目的としたコンソーシアムである。
[ニュースソース]
RU11がTokyo Statementに調印 - RU11 2016/11/8
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2016年07月12日 学術研究懇談会(RU11)、「今後取り組むべき学術研究に関する施策について(提言・見解)」を発表