科学技術振興機構(JST)は11月30日、JST・NSF国際連携シンポジウム「ビッグデータ、人工知能、IoT、サイバーセキュリティが創る新たな社会」を開催する。
本シンポジウムでは、ビッグデータ、人工知能、IoT、サイバーセキュリティーに関連する日米の研究者が一堂に会し、これらの技術活用の先端動向や社会インパクトを紹介し、未来社会とその技術基盤について議論を行う。
日本からは本年7月にJSTに発足した「AIPネットワークラボ」に属するCREST・さきがけ「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」研究領域、CREST「科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化」研究領域、CREST「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築」研究領域、さきがけ「社会と調和した情報基盤技術の構築」研究領域、米国からはNSF-CISE(米国国立科学財団 コンピューター情報科学工学局)「Critical Techniques, Technologies and Methodologies for Advancing Foundations and Applications of Big Data Sciences and Engineering (BIGDATA)」などのプログラムの研究者が講演予定。
参加費無料
定員400名
*同時通訳あり
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